2024年7月5日金曜日の産業新聞に、「なくステ」についての記事が掲載されました。
今回の記事では、弊社の二大事業である非鉄金属スクラップ事業と産業廃棄物収集運搬業についても触れられ、新たなリユースサービス「なくステ」について詳細に取り上げていただきました!
~産業新聞内容~
『埼玉県内イベント出店 不要家具などを販売』
非鉄金属スクラップや産業廃棄物のリサイクルを手掛ける宇津木金属(本社=埼玉県坂戸市、宇津木大輔社長)は、5月に埼玉県比企郡川島町で開催された町内最大イベント「かわじまスプリングフェスティバル」にブースを出展し、企業から回収した不用品の展示・販売を行った。同社は企業から出る不用品を買い取り、再利用や販売を行うサービスであり「なくステ」を展開中。回収物はさまざまな販路を活用して、中古品として販売または譲渡する。どうしても再利用ができないものは適切な処分場へと運搬し、再利用資源として100%リサイクルを目指している。サービスを通じて、不用品を処理する際に発生するCO²排出量削減を図るほか、売上金の一部を環境保全団体の「モア・トゥリーズ」に寄付し、森林保全活動にも取り組んでいる。今回のイベントには、地域でのリユース活動推進の観点から出展。イベント当日ブース内には協力企業から不用品となり買い取った椅子やデスク、ハンガーラックなどを出品し、実際に子供用机などが販売されたという。
埼玉県内で開催された地域イベント「かわじまスプリングフェスティバルに出展し、新規事業「なくステ」のサービスをPRいたしました。地域住民の皆様にリユースの重要性と利便性を実感していただく機会となりました!
今回のイベント内容をPRタイムズにてプレスリリースを発表し、その内容が産業新聞に掲載されたことを非常に嬉しく思います。また、新聞に取り上げていただくことで、「なくステ」の取り組みをより多くの方に知っていただける貴重な機会となりました。
これを機に、さらに多くの企業や個人のお客様に「なくステ」のサービスをご利用いただけるよう努めてまいります。